2012.02.06更新

34才    女性      

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

口唇ヘルペスは上唇口角辺りに疲れた時に発症するとの事でした。
23/12/31, 24/1/4の2回に亘り上部頚椎の矯正とエネルギー療法を行いました。
エネルギー療法とは一種の気功療法と考えたらよいと思います。
今日、24/2/4 1ヶ月振りに第3回目の治療に訪れました。
一週間前に酷い打撲傷を右臀部と左肘部に負って痛みがあるとの事でした。
病院では看護師さんが、酷い内出血による青痣に大変驚いていたとの事でした。
上部頚椎のアジャストメントを行うと不思議にも肘部、臀部の打撲痛は無くなったとの事でした。
偏頭痛、口唇ヘルペス、生理不順、肩凝り等は前2回の治療で緩解したとの事でした

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

54歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

子宮体癌検査でひっかかり掻杷吸引の検査で癌ステージ1かも知れないと云われたとの事。
当所での基本治療としての上部頚椎矯正、指先への鍼施術、温熱治療等を施した。
5月10日より施術を開始し、検査結果の報告を受ける8月24日迄の3ヶ月間で43回の治療を施しました。

その結果は、4月末に、子宮体癌の再検査、5月初めに、グレード1?異型細胞云々と言われ、
2ヶ所で"子宮なんて要らんもんさっさと切ってしまえ"と言われたがどうしても切りたくなくて、
5月10日、ラッキーな事に先生とのご縁が出来ました。
1ヶ月間の治療で低体温、青い顔色、直ぐしんどくなっていた体質が変化してきた。
かけなかった汗がかけるようになってきました。
2ヶ月で不正出血が無くなり、3ヶ月で細胞が入れ替わるからもう大丈夫かと思い、
子宮体癌検査を受けたら超音波ではとても綺麗な状態。詳しい体癌検査では全く異常無し!!
 癌、消えましたぁ・・・・・・・  
ありがとうございました。

私は先生の技術とか難しいことは素人だから分かりませんが、
難病の方々がケラケラ、ゲラゲラ楽しく先生の周りで笑ってらっしゃる、
あの素敵な空間に身を置けた事が一番の幸せだと思っています。 本当にありがとうございました。
 
コメント
この患者さんは抗癌剤等一切何も使っておりませんでした。これが効を奏して早く治癒したのかもしれません。
私の経験では抗癌剤を使用していない   方が早く治る傾向があるようです。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

41歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

顔全体に赤ら顔で、特に両頬は真赤に爛(ただ)れており、
すでに3年半の年月を経ているとの事でした。
左手の中指と薬指の指間部と手掌に皮膚の爛れが確認されました。
首肩凝りもあるとの事でした。
3回目の治療後から少しずつ赤味が引き出し、
10回目が終った頃には赤味もなくなり正常な皮膚も現れていました。
温熱治療により発汗作用が盛んになり多量の汗をかくのと比例して
改善していったように思います。
今迄風呂に入ってもかきにくかった汗も湯船に少しつかるだけでも
多量の汗が出るようになったとの事です。
汗をかくことによって皮膚の新陳代謝が活発になり、
正常な皮膚に戻っていったという事でしょう。
多種多用な皮膚疾患がありますが基本的な概念は一つで、
皮膚の新陳代謝を発汗作用で活発化させるという事に尽きるようです。
勿論の事、第1頚椎の調整、全指先の鍼による自律神経の調整は
言わずもがなであります。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

46歳 男性

前述の症状を訴えて来所。
主訴は鬱病という事で心療内科、精神科へ通院するもあまり変化なく今日に至ったとの事でした。
私の治療経験では、脳病変による鬱病の患者さんは大変少ないように思われます。大多数は鬱病様の症状を現しているに過ぎないように思います。
結論から云うと上部頚椎の歪みによって発症する事が殆んどなので、第1頚椎を調整する事でよく改善する事があります。
依って、この患者さんには第1頚椎の調整と、自律神経の調整には欠かせない指先の鍼、そして全身の血行をよくする為に温熱治療を施しました。
25日間で10回の治療を施した結果、当初の諸症状もすっかり良くなり職場復帰も出来ました事。御報告致します。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

54歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

脳病変による鬱病ではないようなので、当治療所での一般的な治療を施しました。
先ず、第1頚椎の調整から始まり鼻炎の治療、鼻の治療は印堂、迎香並びに合谷といった治療を施しました。
この患者さんは20年以上に及ぶ頭痛持ちでもありました。
自律神経調整の為の指先の鍼。温熱治療等、1ヶ月半の間に17回の施術をし改善致しました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

5歳 女児

母親が云うには酷い内股で、歩行時自分の足を踏んづけてしまうそうです。
そこで第1頚椎を矯正しました。
その結果は大変良いように思いました。
内股はまだ可成り残っていますが、歩き難くそうには見えませんでした。
Chiropractic的にはtoe in foot frareといい骨盤が外旋(External Rotation) している状態で、EX pelvisといいます。
この女児の場合、両側性なのでEX-EXといいdouble EXといいます。先天的な事が多いようです。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

74歳 男性

自動車を運転中、接触事故を起こしその後右耳に耳鳴が発症した。2週間程経ったが未だに治らないとの事。
早速、上部頚椎にthrustし矯正を試みた。治療直後7割程度改善し、その2週間後には90%程良くなったとの事報告を受けました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

10歳 男児

姿勢が悪いとの事で来所。横から見ると顎が極めて前方に突出していた。 上部胸椎も丸く湾曲していた。
まず上部頚椎にadjustmentを加えた後、後頭骨にadjustmentをしたところ、忽ちの内に改善されました。後日お母さんから「患者さんの声」という私のホームページの欄に姿勢が大変よくなったとの事投稿がありました。
コメント
 後頭骨は大孔顆と第1頚椎の外側塊の所で環椎後頭関節を形成しています。この関節面はお椀の底のようになっているのでロッキングモーションを起こします。(ロッキングチェアのような動き)
姿勢の悪い人の顎は前上方に変位していますのでこの前上方に変位した環椎後頭関節を後上方の方向へ矯正すればよい訳です。即ち顎を引いた状態です。私達が子供の頃、体育の授業中によく云われた事の一つに「整列、顎を引け」でした。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

20歳 男性

前述の横浜医療専門学校での出来事です。
小学生の頃より肘関節が曲がり難く90°位までしか屈曲していませんでした。
上腕も真直ぐ上に挙がらず両腕とも同様で、ロボットのような関節の可動でした。 これはむしろ先天的な解剖学的関節の異常ではないかと思いました。このような事も私には初めての経験でしたが、取り敢えず上部頸椎の矯正をしてみました。
先ず、右側のみを矯正すると右側の肘関節は一般的な正常範囲にまで屈曲し、上腕も耳に着き挙上不全も改善しました。その後、本人が左側も治して下さいと云われたので、同じように左側から上部頸椎をadjustmentすると、同時に右側同様に左もよくなりました。
コメント
一般的にadjustmentは側方変位(Laterality)を起こしている方をthrustすれば良いという事になっていますが、今回のケースではチャレンジとリチャレンジ両方のadjustmentが必要であったという事でした。
最近の私の考え方は余りこだわらず、固定化(fixation)している骨を、兎に角動かすという事に力点を置いています。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

30歳 女性

前述の病名を訴えて来所した
結婚後7年経つが子宮内膜症がある為妊娠しないとの訴えがあり、
御主人に指先にある井穴というツボに爪楊枝で刺激するように指導した処、
その1年後に女児をめでたく出産しました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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