2011.11.30更新

59歳 女性

前述の病名を訴えて来所、
背中の太陽膀胱経の一行線に鍼をした。
特に坐骨神経を狙って鍼をし腰から足部迄響かせた。
その結果大腿骨頭部周辺の痛みが緩解し た。
この患者さんの場合もそうだが
上部頚椎のみのadjustment で外反拇趾によ る痛みが
楽になるようです。頸肩の凝りも同様です。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

36歳 女性

前述の病名、症状等を訴えて来所、
近視については驚きの結果が出ました。
長年両目共0.1であったとの事でしたが
治療後眼科検診を受けると右眼0.1→0.2 へ
左眼0.1→0.8へと視力に変化があった。
又、口渇(のどのかわき)ドライアイ (目の乾き)も減少、
肩凝りも緩解、O脚も両膝内側部が
接触するようになった との報告を受けました。
治療法は上部頚椎( upper cervical )のみの矯正であった。
現在右側弯症は13°との事ですが治療の結果は、
後日の検診結果に譲る。
(側弯症20°以上になると手術が必要との事 )

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

38歳 女性

レーシック(LASIK)、角膜屈折矯正手術の一種で
目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、
角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術。
上記の手術を受けてから左眼と左首肩が
非常に痛むという事で来所した。
そこで 第1、第2頚椎をthrustして矯正してみると
すぐに上記の症状は無くなりました。
自律神経調整の為、指先の井穴治療も施した。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

70歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。
早速上部頚椎2椎のadjustをする。
Thrustをしたが補足的にModified Cervical Break Tech.も施した。
自律神経を調整する為に指 先の井穴も取穴した。
治療後全症状が消失したとの事。
コメント
歯痛に関しては歯医者さんで抗生物質をもらい服用していたが
一向に治らないとの事でしたが、このadjustmentで解消した事は
上部頚椎と歯との間に密接な関係があることを如実に物語っている事を
知るべきであると思います。
20年程前の事でありますが歯痛が止まらないという事で
歯医者さんに行き痛む所の歯を抜歯したとの事。
然し乍らそこの箇所の痛みは全く無くならなかったので、
私の処へ来所、鍼とカイロプラクティック治療を施すと
その場所の痛みはすぐに無くなった経験を思い出しました。
因みに抜歯した歯は虫歯などではなく全く正常な歯であった事を
申し添えておきます。
歯痛があるからといって安易に抜歯などせずに
一度首の骨の歪みを疑ってみるのも大事な事ではないでしょうか。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

42歳 女性

4年前ある化粧品を使用してから、首の後ろ側から上背部にかけて皮膚炎を発症、
メラミン色素が沈着し皮膚は濃い褐色に変色していた。
湿疹が出ている為、痒くて夜は何度も起きて熟睡が出来ないとの事でした。
上部頚椎のアジャストで首 肩 凝り、難聴、疲れ目は改善した。
温熱治療により翌日、皮膚炎は半減し痒みも殆んど無くなったとの報告を受けました
コメント
皮膚のトラブルには温熱治療をすると良くなるケースが多々あります。
皮膚にトラブルを抱えている方は温熱治療を是非一度お試し下さい。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

19歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。
鼻炎には印堂と迎香に鍼を施し、第1頚椎に矯正を加えた。
冷え症に関しては温熱治療をした。4回の治療で全症状共頗るよくなりました。
コメント 
 第1頚椎の矯正で外反拇趾の痛みが良くなるケースがよくあります。
第1頚椎から拇趾迄一番遠い距離にあるにも拘らず
治療効果大であるのは何か不思議なものを感じます。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

23歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。
レイノー症候群の説明を少しさせていただきます。
寒さに曝されると主に両手指がしびれ色が蒼白か紫色になる症状。
膠原病等に伴う場合をレイノー症候群という事ですが、
この患者さんの症状病名は色々と異なりますが端的に言って、
極端な体の冷えから来ているといっていいでしょう。
冷えから出発した症状、病名といっても過言ではないと思います。
治療と称して色々なテクニックや薬にたよる事なく、
兎にも角にも体を温めることに努力すればすぐにも良くなると思います。
まず、体が温まるような食生活を心がけましょう。
根気、根性の入った直根性の野菜を煮染めにしたり
温野菜にして摂取しましょう。今なら冬野菜を食べましょう。
夏のもの、外国のものは身土不二の法則からはずれてしまうのでダメです。
自身の足元近辺に出来るものを食しましょう。
よく噛んで食べましょう。ひと口、百回以上は是非実行しましょう。
筋肉をつけましょう。筋肉は基礎代謝を上げるので体温が上がります。
糖尿病の人の多くが筋肉不足に陥っております。
特に全筋肉量の70%を占めるといわれる下半身の筋肉の衰えです。
近ごろ草食系男子といわれるタイプがこの種の人達だと思います。
筋肉量に正比例して男性ホルモン即ちテストステロンが増すわけですから、
男らしくなるわけです。
精神的ストレスをうまく緩和しましょう。
筋肉をつける運動等、可成りストレス発散によいと思いますが如何でしょうか。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

62歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。
当所の基本鍼治療とカイロプラクティック治療を施すと、
右眼白内障以外の症状が非常に良くなったとの事でした。
右眼白内障は白濁しており視力はほとんど無いとの事でした。
初期の頃にキッチリと治療をしておれば防げたかも知れません。残念です。
コメント
めまい イコール メニエール病と思いこんでおられる方が多々あろうかと
思いますが、第1頸椎のアジャストメントで緩解する場合がよくあります。
頸性の神経、筋肉の問題により異状をきたしているので
第1頸椎を診るべきだと思います。
メニエール症候群と症状が非常に似かよっているので、
メニエール病と思い間違えても仕方がないとも思いますが、
大半の症状は頚椎の異状からきていると思いますので、
まずは第1頚椎を疑ってみて下さい。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

30歳 女性

当所にコンピューター関係の仕事でこられたのですが、
前述の症状があるとのことでしたので第1頸椎に
カイロプラクティック アジャストメントを施したところ、
左顎関節症、首、肩の凝りが楽になりました。
コメント
顎関節症の患者さんの多くは首、肩凝りの症状を持っています。
依って首を治せば顎関節症が治るという実に単純な構図が出来上がります。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

31歳 女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。
伏臥位の姿勢で上部頸椎を矯正すると、肩凝り、腰痛は良くなりました。
頭痛は毎日ではなく、日によって発症するとの事であったので
今後の経過を注視したい。然し乍ら、肩凝り等と連動している事が多いので、
肩凝りが良くなれば自然と頭痛も良くなると思われます。
3年前より両足首前部に湿疹が出来て痒いとの事でしたので、
ドライヤーで熱風を吹きつけると痒みはすぐ消失したとの事でした。
今後痒みがある時には、この療法を行う事を勧めました。
大概の湿疹は不思議と良くなります。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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