2011.12.05更新

62歳 女性

頭痛を訴えて来所。15年程前より頭痛に悩み頭痛薬を手放す事が出来ない状態であった。頸椎を触診すると全頸椎がカチカチで可動性が失われていたので、第1、第2頸椎をスラストし頸椎に可動性をつけるように治療を施した。それ以来一度も頭痛がなく快適な日常生活を送っています。今も週1回通院中。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

10歳 男児

前述の病名、症状等を訴えて来所。
仰臥位に於けるModified Rotary Break Techniqueを行うと、上斜視は少し下がり、虹彩と下眼瞼との間に少し白目が見えていたが、虹彩下縁は下眼瞼に少しかかりました。
3回の施述後には、かなり正常な位置に戻ってきました。猫背については後頭骨を後上方の方向へadjustmentしました。
前述の諸症状は3回の施術で殆んど緩解致しました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

12歳 男児

前述の症状を訴えて来所。
右眼内斜視と共に遠視があり、本人が云うにはハッキリ見えないので左眼のみで見ているとの事でした。
第1頚椎のアジャストメントを行った後、即座に本人が云うには「右眼が見える!!」のひと言でした。
内斜視も少し良くなっておりました。同時に鼻づまりも緩解していたとの事。報告を受けました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

8歳 男児

左眼内斜視とアレルギー性鼻炎との事で来所。
2度の治療後(第1頸椎の矯正をした)母親曰く
顔を斜めにして机に向かっていたのが
この頃は真直ぐにしているとの報告をうけました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

6歳 女児

右眼外斜視を訴えて来所。触診すると第1頸椎(atlas)が右側方変位(Rt Laterality)を起こしていたので、第1頸椎にアジャストを加えた。尚より良く可動性をつける為にModified Rotary Breakも補足的に付け加えた。治療後外斜視は改善していた。本人曰く目が楽になったと報告があった。3日後母親からTELがあり良くなっているという事でした。
PS
 子供が云うには今までお母さんの顔がゆがんで見えていたとの事。 お母さんの云う表現をかりれば「ムンクの叫び」の絵のように見えていたようですと報告を受けました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

7歳 男児

生来の両眼外斜視という病名、症状等を訴えて来所。
左眼の方が度が強いとの事、chiropractic治療を施した。即ち、upper cervical (上部頚椎)にCervical Break Tech.とModified Rotary Break Tech.である。 鍼をこわがらなかったので両眼に眼窩内鍼を施した。
平成22年8月27日、8月30日、9月1日の3回施術を行った。本人が云うには目が楽であるとの事、報告を受けた。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

59歳 女性

「生来の左眼内斜視という病名、症状等を訴えて来所」

上記と同様の治療 upper cervical adjustmentと眼窩内鍼等を施した。 翌日患者さん本人よりTELが有り、曰く瞳孔が1.5mm程度正常域に近づいたとの事、ニューヨークに帰らなければならないので近い将来治療に専念する為、長期滞在したいとの事。

25年程前の出来事を回顧してみた
摩耶山中腹にある大日大聖不動明王を祀ってある行場の先生からご紹介いただいた患者さんの事である。 交通事故に遭い片眼が下垂して何をしても治らなかったとの事であったが、この患者さんの時もupper cervical (上部頚椎) adjustと眼窩内鍼等の治療により改善した経験がある。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

50歳 女性

「生来の右眼内斜視という病名、症状等を訴えて来所」
西洋医学的には手術も不可能で為す術もなく今日に至っているという事でした。
当治療所に来所された時、第1、第2頚椎アジャストを施した。

所謂 B.J.Palmerの云うアッパーサービカルのアジャストである。

他に眼窩内鍼等を施した。

治療当日は何等変化は無かったが翌日、著明な効果が出た事に患者さん本人も びっくり、昨日3度目の治療を施した。患者さん曰く殆んど快復しているように思うと感想を述べ、今後仕事からくるストレスで再発しないか心配だとの事でした。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

38歳 女性

前述の病名、諸症状を訴えて来所
腰から右膝内側部を通って右踵まで痛みがあるとの事でしたので、
脊柱両側部に後頭部から仙骨部まで施鍼をしました。
伏臥位の姿勢で上部頸椎をadjustmentをしました。
その結果、首、肩の凝り並びに腰痛はよくなったのですが、
かかと踵の痛みがまだ残っているという事なので、
仰臥位の姿勢で上部頸椎のadjustmentを施したところ、
右踵の痛みは無くなったとの事でした。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

56歳 女性

前述の病名等で来所した。
モートン症候群(Morton's syndrome)について少し説明しておきます。
この疾患は先天的に第1中足骨が短く中足骨痛症を生じると
考えられている病気です。又、モートン神経痛は指趾間の神経、
通常内側、外側足底神経間の吻合枝の神経痛を云う。
以上のような事ですが患者さんの訴える愁訴は右足底部中央付近、
爪先立ちをし た時に床に触れる所、鍼灸のツボで云えば丁度腎経の湧泉穴辺りに
疼痛が出ると の事、歩くと痛むとの事でした。坐骨神経痛も時折発症するとか、
以上のような 事でしたがいつものように上部頚椎atlas & axis の矯正を試みてみました。
する とモートン症候群による足底部の痛みは楽になったとの事。
又、右テニス肘の痛 みも和らいだとの事大変喜んでいただきました。
外反拇趾、O脚もこのadjustment を続けていけば改善していくものと期待して います。

投稿者: 神戸東洋医学センター

SEARCH

side_tel.png