2011.11.30更新

62歳 男性

杖をついて来所されました。
背部兪穴及び、8番3寸の鍼にて左坐骨神経刺激をし
左足部に迄響きを与えた。腰痛は改善したものの左膝関節痛は
まだ残っているとの事でしたので、
Modified Rotary Break Tech.で第1頚椎を
adjustmentしたところさっさと歩く事が出来ました。
杖を忘れて帰るぐらい良くなりました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

47歳 男性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。
4年前に発症してから何をしても治らないとの事でした。
右下腿部が痛くて伏臥位の姿勢で寝ることが出来ませんでした。
私はいつものように8番3寸の鍼を右腰部に施鍼し
右坐骨神経に響かせました。
その後トンプソンテーブルに寝てもらい変位している
腰椎をシングルハンドコンタクトでスラストをしました。
その後第1頚椎のスラストをして治療完了としました。
患者さん曰く今まで痛かった右下腿部の痛みは
完全に消失したとの事。劇的でした。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

46歳 男性

何年も前から前述の症状が発症し治らないとの事、
特にお酒を飲むと左側顔面から左側後頭部に激痛が起こるとの訴えあり。
これらの諸症状は色々と異なれど根本は上部頚椎の
固定化(Subluxation)であると思われるので、
第1、第2頚椎のadjustmentを施した。
鍼治療としては背中の膀胱系1行線の兪穴を取り、
自律神経のバランスを取る為に全井穴に鍼をした。
右小指の振顫 については胸鎖乳突筋の中程に施鍼し
腕神経叢に刺激を与えて右首部から右指先まで響かせた。
治療後あれだけ頑固であった痛みもウソのように消失し、
腰のだるさも無くなっ たとの事。
今後のケアとしては上部頚椎の矯正を行うだけで充分であると思う。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

47歳 男性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した。
第1頚椎のロータリーブレイクテクニックで全て良くなりました。
皮膚炎については患部にドライヤーで熱風をふきつけました。
よく日、左手首内側にあった湿疹は半減しておりました。
皆さんも痒いところがあればこのドライヤー療法を是非共お試し下さい。よく効きますよ。
私は蚊に刺された時もすぐこれをします。すると瞬時に痒みは消失します。
もし痒みがぶり返すようなら何回か続けてみてください。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

73歳 男性

前述の病名、症状等を訴えて来所。
upper cervical (上部頸椎)へのadjust 両腕拳上不全 を加える。
腰痛症、右足坐骨神経痛はかなり良くなったとの事、
又 腕の拳上不全も7割方良くなったが完全とは言えず
胸鎖乳突筋中にある扶突穴辺りの腕神経叢を狙って刺鍼をしてみた。
上腕部に響きを感じたところで抜鍼したところ
腕の拳上不全も満足する程にまでなっていた。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

42歳 女性

1週間前より眼球が振盪(振れ動く)し目の焦点が合わないとの病名、
症状等を 訴えて来所、上部頚椎を矯正すると直ちに改善したとの事。
今後の経過に注意し たい。
本日2度目の来所となったので問診すると眼球振盪は全く異常なしとの
報告を受けたと同時に腰痛、O脚もよくなり目もよく見えるようになったとの事。
上部頸椎の矯正の効果に改めて脱帽である。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

40歳 女性

前述の病名、症状等を訴えて来所。
上部頸椎 atlas & axis のみのadjustを 施した結果、
肩凝りは緩解し、鼻炎は鼻詰まりが良くなった。
腰痛も楽になり O脚もスラッとしたとの事。
顎関節症により口があまり開かなかったが
だいぶ 開口するようになったとの事報告を受けた。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

59歳 女性

前述の病名を訴えて来所、
背中の太陽膀胱経の一行線に鍼をした。
特に坐骨神経を狙って鍼をし腰から足部迄響かせた。
その結果大腿骨頭部周辺の痛みが緩解し た。
この患者さんの場合もそうだが
上部頚椎のみのadjustment で外反拇趾によ る痛みが
楽になるようです。頸肩の凝りも同様です。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

36歳 女性

前述の病名、症状等を訴えて来所、
近視については驚きの結果が出ました。
長年両目共0.1であったとの事でしたが
治療後眼科検診を受けると右眼0.1→0.2 へ
左眼0.1→0.8へと視力に変化があった。
又、口渇(のどのかわき)ドライアイ (目の乾き)も減少、
肩凝りも緩解、O脚も両膝内側部が
接触するようになった との報告を受けました。
治療法は上部頚椎( upper cervical )のみの矯正であった。
現在右側弯症は13°との事ですが治療の結果は、
後日の検診結果に譲る。
(側弯症20°以上になると手術が必要との事 )

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.11.30更新

38歳 女性

レーシック(LASIK)、角膜屈折矯正手術の一種で
目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、
角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術。
上記の手術を受けてから左眼と左首肩が
非常に痛むという事で来所した。
そこで 第1、第2頚椎をthrustして矯正してみると
すぐに上記の症状は無くなりました。
自律神経調整の為、指先の井穴治療も施した。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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