2011.12.05更新

40代 男性

この報告は患者さんではなく私の行き付けのBarでの小話である。
この店の常連客の一人が私に話しかけてきた話の中の一つに、
自分は小学生の頃より左首が痛くてしかたがない
何をしても治らないのですがというような事を尋ねられました。
そこで私はマスターに爪楊枝一本をもらって、
胸鎖乳突筋の中程に腕神経叢を狙って爪楊枝で少し突いてみました。
すると直後に従来あった首の痛みは瞬時にして消え去ったとの事大変喜ばれました。
その後一度も痛みは再発していないとの事です。
私はここのポイントは首肩の筋肉を緩めるのには最適のツボと思っております。
これを読まれた方は一度試してみては如何でしょうか。
お勧めめします。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

70歳 男性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

治療開始当時、温熱治療をしても一滴の汗も出ず
涼しい顔をしておりました。患者さん本人が云うには、
今までどんな暑いときでも汗をかくことなど無かったとの事。
我々も聞いて大変驚かされました。
その後治療を重ねるに従って発汗量が増えてきました。
此の頃は大変多く汗をかいております。
観察しておりますと発汗量と糖尿病の治癒率が正比例しているようです。
HbA1c 10.9→6.7 に減少してきているとの報告を受けました。
週1回の治療を継続中です。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

9歳 男児

姿勢が悪いという事で来所、上部頚椎のadjustmentを施した。矯正直後姿勢はかなり良くなり、治療前、後にモアレ検査をし比較してみると体の重心が整っている事が如実にわかった。等高線も治療前よりはっきりと現れ左右が整ってきた。 センターラインは両踵の接点と第7頚椎を通過していました、右肩は未だやや下がり気味であった。
平成22年11月12日、19日 今日2度目の来院であるが学校で先生に「姿勢が良くなったね」と云われたとの事報告があった。

モアレ検査
 脊柱側湾症の検査の一。格子を通した光を背中に当てて、その縞模様の左右非対称から脊柱の変形を検査する。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

63歳 女性

長年右下眼瞼が痙攣するという事でしたが、第1、第2頚椎のthrust のみで すぐに止まりました。しかしながら、数日後又少しぶり返してきたとの事でした。
この場合何度か継続治療が必要と思います。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

32歳 女性

右下眼瞼が本人の意思とは関係なく痙攣するという事でしたが、第1、第2頚椎のadjustment ですぐに止まったとの事報告を受けました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

11歳 男児

受験勉強からのストレスによるものか前述のような病状を訴えて来所、第1、第 2頚椎の矯正により吐き気、肩凝りは緩解したとの事、時折頭痛が出るとの事ですが肩凝りがとれたので自然に治っていくものと思います。近視については後日の検眼結果が楽しみです。本人曰く目が明るくなったとの事。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

49歳 女性

前述の病名、症状を訴えて来所した、

左足に痛みが出るとの事、早速第1、第2頚椎の矯正をしてみると即座に痛みが消失しました。しかし乍ら数日経って又痛みがぶり返すようです。継続治療をして経過観察中です。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

30代 男性

大阪でのセミナー会場での事です。
上記の男性が出てこられました。2年前交通事故に遭って以来、腕が挙がらないとの事、実際の処45°位しか上がっていませんでした。 色々な治療を施したが薬石及ばず諦めておられたとかでした。
私は早速、第1頸椎(アトラス)を矯正してみました。すると即座に 上腕挙上可能になりました。
コメント
 上腕挙上不全、要するに肩関節に痛みがあったり、拘縮があったりして関節の動きが制限された状態になっていますが、上部頸椎のadjustmentで良くなるケースが多々あります。又、補足的に鍼で腕神経叢を取穴すると良い結果が得られます。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

60歳 男性


前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した

左上肢が上がりにくくなって10ヶ月を経ようとしているとの事。又、右肘が痛むとの事でした。第1、第2頚椎にadjustmentを加えると上肢拳上不全は即座に改善しました。右テニス肘も緩解したとの事報告を受けました。

投稿者: 神戸東洋医学センター

2011.12.05更新

36歳 男性

前述の病名を訴えて来所、喉の奥に直径20mm程度の白色の癌が目視で確認出来た。余命1年との宣告を受けて為す術もないとの事。早速温熱治療と井穴治療を施し、無農薬有機野菜ジュースを出来るだけ飲むように指導しました。彼は体が黄色くなるほど人参ジュースを毎日1.2?飲んだとか。すると忽ちのうちに喉の癌細胞が剥落していき日に日に小さくなっていくのが確認出来ました。
1ヶ月に15回、2ヶ月間で30回程の治療で改善してしまいました。平成21年9月の出来事でした。現在、彼は以前にも増して元気に働いておりますとの事です。
コメント
癌治療に対する温熱治療の効果という事については、低体温になると癌になる確率が高くなり、高体温になるとその発症率が低くなるという根拠からきております。体温が1℃上がると免疫力が5~6倍になり1℃下がると30%免疫力が下がるといわれており、人体は36.5℃~37℃に体温を保つと良いといわれております。又、野菜ジュースについては済陽高穂 著 「今ある癌が消えていく食事 進行ガンでも有効率66.3%の奇跡」に詳しく書いてあるのでお読み下さい。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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