47才 女性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
左顎関節症は20年前に発症し今日に至っている。
関節音も伴っている。
後頭部痛が常態化している。
右眼瞼下垂は2年前手術をしたとの事でした。
体全体に浮腫みがある。
顎関節症の患者さんに特徴的に発症する諸症状である。
後頚部から仙骨部迄の鍼を施し、特に後頚部痛については
両手首の列欠穴に施鍼をした。
カイロプラクティック アジャストメントは上部頸椎に施した。
その結果、一度の治療で顎関節症とそれに伴うノイズ。首肩の凝り等緩解しました。
2016.04.08更新
47才 女性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
左顎関節症は20年前に発症し今日に至っている。
関節音も伴っている。
後頭部痛が常態化している。
右眼瞼下垂は2年前手術をしたとの事でした。
体全体に浮腫みがある。
顎関節症の患者さんに特徴的に発症する諸症状である。
後頚部から仙骨部迄の鍼を施し、特に後頚部痛については
両手首の列欠穴に施鍼をした。
カイロプラクティック アジャストメントは上部頸椎に施した。
その結果、一度の治療で顎関節症とそれに伴うノイズ。首肩の凝り等緩解しました。
投稿者:
2016.04.08更新
51才 女性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
通常の基本治療として背部、膀胱系の鍼術並びに上部頸椎のアジャストメントを行った。
眼精疲労については顔面鍼を施し
冷え性については腰部に塩灸をしました。
両腕を100%拳上出来なかったが、充分に挙がるようになり、痛みも消失した。同時に肩凝り、腰痛も消失し
顔面鍼により眼精疲労も良くなりました。
一度の治療で好結果を残す事が出来ました。
投稿者:
2016.04.08更新
63才 男性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
平成26年7月胃癌により全摘手術を受けたがその後食道癌に罹患した。
食道癌は抗癌剤治療で治癒したが嚥下困難症になってしまい、素麺すら飲み込めない症状が発症しておりました。
治療としては第7頚椎と第1胸椎の間にある大椎穴に施針をするとその日は直ぐ良くなったが長続きはせず、3回に亘って同穴に施針をするとそれ以後は嚥下困難症の症状は完全に暖解し今日に至っているとの事です。
PS, この患者さんは面白い針の響き方を呈しておりました。
大椎穴に針をするとその響きは脊柱全域と体の前部正中線上
即ち、任脉、督脉を一周した事になり、又、手足部、腹部と体全体に響いたとの事でした。
非常に珍しい経験を致しました。
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