38才 女性
前述の諸病名を訴えて来所した
物を咬むと両顎関節に大きな音がするとの事でした。
首、肩、背中、腰に痛みが発症しているとの事で、特に腰痛は産後より酷くなったとの事でした。
顎関節症の多くは首肩に問題があるので頚部、肩部に施鍼をした。
背部痛、腰痛については、背部から腰部にかけて背部膀胱系の一行線と二行線の経穴に施鍼をし、頸部にカイロプラクティック アジャストメントを施した。
結果は良好で諸症状は解消しました。
2016.04.08更新
38才 女性
前述の諸病名を訴えて来所した
物を咬むと両顎関節に大きな音がするとの事でした。
首、肩、背中、腰に痛みが発症しているとの事で、特に腰痛は産後より酷くなったとの事でした。
顎関節症の多くは首肩に問題があるので頚部、肩部に施鍼をした。
背部痛、腰痛については、背部から腰部にかけて背部膀胱系の一行線と二行線の経穴に施鍼をし、頸部にカイロプラクティック アジャストメントを施した。
結果は良好で諸症状は解消しました。
投稿者:
2016.04.08更新
女性36才
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
主訴である左側顎関節症については2年前より発症し今日に至っているとの事。
一般的に顎関節症にかかる患者さんは頭痛、肩凝り症、鼻詰まり等々他の諸症状も併発する事が殆どで、単発で顎関節症が発症する事はまづ無いと考えた方が良いと思います。
逆的発想で云えば頚神経筋症候群が発症すると、結果として顎関節症が発症すると考えた方が妥当であると思います。
又歯の治療を行なってから、頚神経筋症候群が発症しその結果として顎関節症になるケースもあるようです。
通常の鍼治療と上部頚椎のカイロプラクティック アジャストメントで緩解しました。
投稿者:
2016.04.08更新
16才 男性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
アメリカンフットボールの競技中、負傷し前述の症状が発症したとの事でした。
第1頸椎が明らかに右側方変位、即ち、ASR.(Anterior Superior Right)していたので、Hole in one technique を施すと即座に諸症状は消失しました。
投稿者:
2016.04.08更新
39才 女性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所しました
右耳鳴りは2週間前より発症し今日に至っているとの事で、右首痛
首肩凝りも併発しておりました。
基本治療としての施鍼を背部に行い、上部頸椎の矯正を行うと前述の症状は緩解しました。
右側首痛については右手首の処にある列欠穴を施鍼しました。
この穴は、4大四総穴の中の一つで、手、腕、肩、首と特に頭項部に対する特効穴として用いられる。
コメント
この患者さんの様に頚神経筋の緊張から来ている耳鳴りは直ぐに
治る可能性大ですが、耳鳴りの原因は色々とあるので多くの場合難
しく、手子摺る事があります。
投稿者:
2016.04.08更新
47才 女性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
左顎関節症は20年前に発症し今日に至っている。
関節音も伴っている。
後頭部痛が常態化している。
右眼瞼下垂は2年前手術をしたとの事でした。
体全体に浮腫みがある。
顎関節症の患者さんに特徴的に発症する諸症状である。
後頚部から仙骨部迄の鍼を施し、特に後頚部痛については
両手首の列欠穴に施鍼をした。
カイロプラクティック アジャストメントは上部頸椎に施した。
その結果、一度の治療で顎関節症とそれに伴うノイズ。首肩の凝り等緩解しました。
投稿者:
2016.04.08更新
51才 女性
前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した。
通常の基本治療として背部、膀胱系の鍼術並びに上部頸椎のアジャストメントを行った。
眼精疲労については顔面鍼を施し
冷え性については腰部に塩灸をしました。
両腕を100%拳上出来なかったが、充分に挙がるようになり、痛みも消失した。同時に肩凝り、腰痛も消失し
顔面鍼により眼精疲労も良くなりました。
一度の治療で好結果を残す事が出来ました。
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