悪性リンパ腫
68才 女性
平成29年2月23日 第3回マインドフルネス&質疑応答の会に参加された方の報告です。
彼女は27年4月悪性リンパ腫が発見されて以来約1年後の此の日迄、ステージ3で薬物療法と点滴による抗癌剤治療を月に2回行っているとの事でした。
抗癌剤により頭髪は全部抜け落ちており、顔色は黒ずんで艶は無く、打ち萎れた雰囲気で倦怠感が酷い状態でした。
上記の講座を受けた後、耳より間脳へリラックス、リラックス、リラックスという言葉を投げかけると間脳が反応して超脱力状態に陥り、15分後に覚醒した時には、人相に著しい変化が見えたので、私がつい口にしてしまった言葉が「貴方の悪性リンパ腫は3日以内に治る」
でした。後日彼女が云うには、次の日血液検査に行った所、総ての数値が正常範囲内に治っており、その結果を得た事に思いを強くして、此の日より全ての薬と抗癌剤を止めてしまいました。
すると見る見る元気になり、最近では(H.29年8月現在)黒々とした髪の毛が房々に生えてきており、顔色も色白で艶もよく、本人曰く癌の事はもう忘れてしまいましたとの事でした。
コメント
マインドフルネスの講義を聞いているだけで、間脳が刺激されて、痛みが無くなる場合がちょくちょくあります。又、マインドフルネス(瞑想)状態に導くと精神状態が非常に良くなり、多くの苦痛が解放されて元気を取り戻すようです。現在のストレス社会を生き抜いていく為には、マインドフルネス(瞑想)は必須条件だと思います。