60才 女性
前述の諸症状を訴えて来所した
気管支炎で胸部痛があり痰が気管支にへばりついて切れない状態が続いており10日間寝込んでいた。5m歩行するのが困難な状態であった。
声も嗄声で出難く2週間続いている。背中も痛んでいる。目周辺の茶色い隈は学生の頃よりあり、今日に至っているとの事でした。
治療としては鍼・カイロプラクティックの基本治療を施した後、
上、中、下頚神経節に置鍼をした。顔には顔面鍼を施した。
治療後は全ての諸症状は嘘のように改善されました。
目周辺の茶隈も可成り薄くなっており顔色も改善していた。