2016.12.26更新

55才   男性

前述の諸症状を訴えて来所した
1ヶ月余り前より左肩部痛と左手の第1.2.3指に痺れが発症し、右肘関節部と右手根部及び腰部に痛みがあるとの事でした。
基本治療としての鍼とカイロプラクティックを施した後、頸椎由来の第6頚神経根障害、正中神経障害が疑われるのでC6頚神経に施鍼をした。すると頚部から患部の第1.2.3指に響きがあったので抜針すると、左頚部から左指先までの痺れは一瞬にして解消しました。それと同時に他の諸症状も無くなったとの事でした。


 

https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/365464170299134

投稿者: 神戸東洋医学センター

2016.12.02更新

58才   男性

前述の諸症状、諸病名を訴えて来所した
右肩部腱板損傷は11ヶ月前に発症し今に至っている。
病院でリハビリをするも効果無しとの事、3ヶ月前より左肩部にも同様の症状を呈して来た。両腕共挙上制限があり80%位までの挙上あった。
頸の凝り、腰部には常に鈍重感、慢性アレルギー性鼻炎等々があるとの事でした。
通常の基本治療として、鍼・カイロプラクティックを施した後、
腱板損傷については手首にある左右列欠、左右腕神経叢に施鍼をした。治療後両腕は正常な位置迄挙上可能となり、同時に首の凝りも解消した。
アレルギー性鼻炎については顔面鍼を施す事により鼻水が止まりました。
腰部の鈍重感も同時に緩衝したとの事でした。
両足尖部に末梢神経刺激を施した事も付記しておきます。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

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