女性 68才
前述の諸症状を訴えて来所した
目脂については8か月前より発症し今日に至っているとの事でした。
MRIの検査をしたが頸部にあっては何らの異常も見られなかった。
当所の鍼・カイロプラクティックの基本治療を施した後、顔面鍼を施すと目脂の出方が著しく減少したとの事でした。
他の諸症状は現状のままでしたが、治療後は手の開閉が非常にスムーズに動くようになったとの事でした。
左肘関節部の腫れと筋肉の拘縮がある為、神経圧迫を起している結果左尺骨側と左手指 第1.2.3の指尖部が麻痺しているものと思われます。