飛蚊症・頸肩腕症候群
腰痛症・冷え症 60才 女性
前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した
基本的な鍼治療と上部頚椎のカイロプラクティック治療で
諸症状は緩解した。
特筆すべきは飛蚊症の件で、二ヶ所眼前を蚊が飛び回るように
感じられる症状があるとの事でしたが、
顔面に鍼を施し30分程置鍼後本人曰く
長年あった飛蚊が無くなっているという事でした。
コメント
飛蚊症はなかなか治り難い、あるいは治らないと
されているものですがこの顔面鍼を施すことにより
治るケースが度々あることを御報告致しておきます。
院長ブログふーさんとの対話はこちらへ
http://www.kobetouyouigaku-center.com/blog/%E3%81%B5%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1/
トップページへはこちら
http://mbp-kobe.com/jyusei-alljapan/
2013.10.09更新
吃音症 (どもり)
きつおんしょう
吃 音 症 (どもり) 40才 男性
私の主催するカイロプラクティック学院での事です。
受講生の方で酷い吃音症に悩まされている方がおられました。
生来此の方40年間にも及ぶという事でした。
私も彼と話をする時はかなり神経を使い、耳をそばだたせなければ
聞き逃す事多々でした。
カイロプラクティック講座であったにも拘わらず、
何かのいきさつで顔面鍼の技術を披露する事になり、
彼に被験者になってもらい顔面鍼デモンストレーションを行いました。
鍼は15分間置鍼しました。
抜鍼後思いもかけない結果を得る事が出来ました。
それは彼の吃音症が90%程改善されていたのでした。
私を始めセミナー会場にいた諸受講生の方々も大変驚いておられました。
私自身も偶然の出来事にびっくりでした。
顔面の鍼によって吃音症に効果があった事をここに公表致したく思います。
コメント
多くの患者さんに顔面鍼をしておりますがある事に気付きました。
それは、顔面の筋肉等が弛緩すると心の緊張がほぐれるという
事実に出会う事があります。即ち、心の状態が顔に影響を及ぼす
という事であります。
心が怒れば顔も怒った顔になるし、心が暗くなれば顔も暗くなります。
勿論の事心が笑えば顔も笑うという事であり、
心は顔と密接に繋がっており連携プレイをしているという事の外ありません。
吃音症が改善したのは、顔面筋が弛緩する事により
心のストレスが開放されたのではないかと推測する処であります。
顔面の鍼治療は一般に言う美容針とか美顔針という美容の範疇を越えて
全身に影響を及ぼしていると捉えるべきであり、
美容はそのほんの一部の効用であると思います。
トップページへはこちら
http://www.kobetouyouigaku-center.com/
院長ブログふーさんとの対話はこちらへ
http://www.kobetouyouigaku-center.com/blog/%E3%81%B5%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1/
吃 音 症 (どもり) 40才 男性
私の主催するカイロプラクティック学院での事です。
受講生の方で酷い吃音症に悩まされている方がおられました。
生来此の方40年間にも及ぶという事でした。
私も彼と話をする時はかなり神経を使い、耳をそばだたせなければ
聞き逃す事多々でした。
カイロプラクティック講座であったにも拘わらず、
何かのいきさつで顔面鍼の技術を披露する事になり、
彼に被験者になってもらい顔面鍼デモンストレーションを行いました。
鍼は15分間置鍼しました。
抜鍼後思いもかけない結果を得る事が出来ました。
それは彼の吃音症が90%程改善されていたのでした。
私を始めセミナー会場にいた諸受講生の方々も大変驚いておられました。
私自身も偶然の出来事にびっくりでした。
顔面の鍼によって吃音症に効果があった事をここに公表致したく思います。
コメント
多くの患者さんに顔面鍼をしておりますがある事に気付きました。
それは、顔面の筋肉等が弛緩すると心の緊張がほぐれるという
事実に出会う事があります。即ち、心の状態が顔に影響を及ぼす
という事であります。
心が怒れば顔も怒った顔になるし、心が暗くなれば顔も暗くなります。
勿論の事心が笑えば顔も笑うという事であり、
心は顔と密接に繋がっており連携プレイをしているという事の外ありません。
吃音症が改善したのは、顔面筋が弛緩する事により
心のストレスが開放されたのではないかと推測する処であります。
顔面の鍼治療は一般に言う美容針とか美顔針という美容の範疇を越えて
全身に影響を及ぼしていると捉えるべきであり、
美容はそのほんの一部の効用であると思います。
トップページへはこちら
http://www.kobetouyouigaku-center.com/
院長ブログふーさんとの対話はこちらへ
http://www.kobetouyouigaku-center.com/blog/%E3%81%B5%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1/
投稿者:
ARTICLE
SEARCH
ARCHIVE
- 2024年09月 (2)
- 2024年06月 (1)
- 2023年11月 (1)
- 2023年10月 (1)
- 2023年06月 (2)
- 2023年02月 (1)
- 2022年09月 (1)
- 2022年08月 (2)
- 2022年03月 (1)
- 2021年01月 (1)
- 2020年04月 (1)
- 2020年03月 (1)
- 2020年02月 (1)
- 2019年11月 (2)
- 2019年10月 (1)
- 2019年09月 (3)
- 2019年08月 (1)
- 2019年07月 (1)
- 2019年02月 (1)
- 2018年10月 (1)
- 2018年09月 (7)
- 2018年08月 (1)
- 2018年07月 (1)
- 2018年06月 (6)
- 2018年05月 (2)
- 2018年04月 (2)
- 2017年11月 (3)
- 2017年09月 (2)
- 2017年08月 (1)
- 2017年04月 (1)
- 2017年03月 (1)
- 2017年02月 (1)
- 2017年01月 (1)
- 2016年12月 (2)
- 2016年11月 (1)
- 2016年10月 (3)
- 2016年09月 (4)
- 2016年08月 (8)
- 2016年07月 (1)
- 2016年06月 (6)
- 2016年04月 (13)
- 2015年08月 (1)
- 2015年07月 (1)
- 2015年06月 (1)
- 2015年04月 (2)
- 2015年03月 (1)
- 2015年01月 (2)
- 2014年12月 (4)
- 2014年11月 (2)
- 2014年10月 (1)
- 2014年08月 (3)
- 2014年05月 (1)
- 2014年04月 (7)
- 2014年03月 (1)
- 2013年11月 (4)
- 2013年10月 (2)
- 2013年08月 (1)
- 2013年05月 (1)
- 2013年04月 (2)
- 2013年03月 (1)
- 2013年02月 (1)
- 2012年11月 (3)
- 2012年10月 (1)
- 2012年09月 (4)
- 2012年08月 (1)
- 2012年07月 (1)
- 2012年06月 (2)
- 2012年05月 (2)
- 2012年04月 (2)
- 2012年03月 (2)
- 2012年02月 (1)
- 2011年12月 (67)
- 2011年11月 (38)