令和5年3月16日 14:00~17:30 於 全日本柔整師協会
開講一番、受講者からの質問に答える処から始まりました。
質問とは、瞑想するも雑念に苛まれて頭が重くなって瞑想後暫くの間は後頭部周辺に違和感が残るというもので、これはどういう事でしょうか、という問いでした。
私も初期の頃同じような経験をしました。始めた当初は15分間瞑想に堪えるのが大変でした。
雑念の降りかかる事、凄まじい事、凄まじい事、少々大げさになりますが、頭が可笑しくなるんじゃないか、気が狂うのではないかと思いました。
そのような中、兎に角継続してみようと一念発起しました。
瞑想を始めると初めの1時間程は相変わらず雑念の嵐の中でしたが、1時間程過ぎると台風一過静かな境地、無、空を観じるようになってきました。
4か月目頃に、金の輪が突然無数に飛んで来る映像が現れて最後にカタカナのウという字が現れて終わりました。何が何だか分かりませんが、初めての経験で感動しました。
後日分かったのですが、この現象は丹光と云われる光の現象の事のようです。多分松果体が活性化してメラトニンという脳内発光を促すホルモンが分泌された結果だと思います。
その後日、エクスタシー、恍惚、神人合一とか云われる世界を経験しました。正に五感を超越した感覚の世界を垣間見たような気がしました。
以上のような事を踏まえ乍ら、mindfulnessを講義させて頂きました。
• 万ず相談受けたまわっています。何んなりとお尋ね下さい。(無料)
次回 日時 令和5年4月20日(第3木曜日) 14:00~
場所 全日本柔整師協会
神戸市中央区中山手通5-1-1 神戸山手大木ビル 6F
参加費 無料
どなたでも御参加頂けます
要予約 神戸東洋医学センター
TEL 078-371-3203 FAX 078-371-1313