88才 女性
前述の諸病名を訴えて来所した
糖尿病については A1C 10
腎臓病のクレアチニンは 1.8
貧血があり両下肢に浮腫がありました。
両足の浮腫は酷くパンパンにむくんでいました。
当院の基本的な鍼とカイロプラクティック治療を施した後、特に両足部については末梢血管の血液循環を良くする為に、オルゴン療法を用いました。オルゴン療法による末梢神経刺激と末梢血管刺激による施術は著効を顕し、治療が終わった頃には80%位腫れが引いておりました。
4日後再診に訪れた時には浮腫は殆ど無くなっておりました。
オルゴン療法の驚異的な効果に今更ながら驚いております。
初診当初、杖を突いて歩行困難でしたが、杖を突かずに楽に歩行しておられました。