2014.12.17更新

顎関節症・歯軋り
首肩の凝り・腰痛・近視     22歳   女性

前述の諸病名、諸症状を訴えて来所した
左側顎関節症については 開口時、軋轢音と痛みが伴っておりました。
又、関節が外側に突出してくる感じでした。
これは顎関節の構造的(解剖学的)な変型で治すことは不可能でありますが、
上部頚椎のアジャストメントと首から腰部にかけての散鍼、
並びに顎関節にある痛点に局所的な鍼を施す事により、顎関節痛は無くなりました。
平衡して首肩の凝り、腰痛も楽になったとの事です。
首肩の凝りがなくなった事で、歯軋りも緩解するものと期待しております。


投稿者: 神戸東洋医学センター

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