2012.12.17更新

平成24年11月17日

ふーさん、お早うございます。今日は朝から雨です。
心地良き雨です。このおしめりに感謝致します。
さぞや私の畑の野菜達も喜んでいる事でしょう。
畑の野菜達という事で何かお話しできないでしょうか。
ふーさん何かお話しして下さい。

はいはい、いいですよ。畑の野菜についてですか。
何からお話しすればいいでしょうかねぇ~。
今日の恵の雨などどうでしょうか。
はいそうですねえ~。雨の偉大さなんてどうでしょうか。
ええ~。大きく出ましたねえ。
雨の偉大さ、雨を只の分子式H2Oとみては駄目だと思いますよ。
水素原子2個と酸素原子1個が結合して
分子量18gの水分子である等と
単純に割り切ってはいけないと思いますよ。
水にも軽水とか重水とかがあるだろう。
昔の原子力発電をする時、重水を探し求めた
という話を聞いただろう。
嘘か本当か知らないけれど富士山の地中深くにある
地下水の中に重水が沢山含まれているとかで、
それを汲み上げて利用したとか云う話だったねぇ。
現在では技術もだいぶ進んで軽水炉で発電できるので、
普通の水を利用しているようですよ・・・。
あまり詳しい事は知りませんがそのような事で
何でも一辺倒で画一的に考えてはなりません、
と言うような事で水にも色々な水があるという事です。
依ってですよ、私の経験では雨の水(天水)には力があると思うんです。
雨の水をうけた野菜達は一気に大きくなり元気になるんです。
水道の水をいくらあげてもこうはいかないように思っています。
自然派思考の私が一方的にそのように洗脳されて
思い込みで云っている訳ではなく、
それとは全く関係ない人も
経験的にそのようなことを感じているようです。
という事はこの雨水は地の気というエネルギーを
目一杯吸収して地を離れて天に向かい、
天を漂ううちに天の気(宗気)というエネルギーも
一杯吸収して雲になり、その気充満して
保ちきれなくなり、時来りなば雨粒と化し
地上に降り注ぎ大地をエネルギー一杯の水分子で
潤わし歓天地喜の結果野菜達も元気に育つ。


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投稿者: 神戸東洋医学センター

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