平成24年10月18日
ふーさんお早うございます。只今は10:25です。
今日も大変気持ちよく起床することが出来ました。
天気はあまりよくなく曇天です。又雨模様のようです。
しかし、私の心も体も晴れ晴れしております。
今日の健康にまず感謝します。
今日の出発は健康駅からです。
調子が良いからといって、スピードの出し過ぎは禁物。
あくまでも平常運転で、右にも左にも全方位に向けて
気遣い気配りをしながら快適運転に励みます。
では、発車オーライ。
明るく、明るく走るのおよ~。というような唄、昔ありましたねぇ~。
「私は東京のバスガール」というような唄だったなぁ~。
この歌ももう50数年前の頃だったかなぁ~。
私が小学校へ行く頃だったかなぁ~。
あの頃は未だ戦後の色は濃く残っていましたねぇ~。
昭和は遠きになりにけりで、この唄が流行った頃は昭和20年代後半、
30年にかかる頃だったですねぇ~。
日本は戦後復興に全国民が一丸となって向っている最中だったな~。
国敗れて山河ありという状況の中、貧しい中、
日本人は唄にのせて明るく、明るく生きようとしていた
時代でありましたねぇ~。
唄の内容は兎に角明るく夢とロマンス溢れるような
リズムと歌詞でしたねぇ~。
ふーさん、どう思いますか。突如の出場です。お願いします。
はいはい、いいですよ。
あの時代は過去のしがらみを脱ぎ捨てて
国民は豊かさ、明るさ、自由、夢を追いかけていたように思います。
回りを見渡してみても野原が広がっていたし、
なあんにも無かったですからね。
人々はそれらを埋め尽くすべく一生懸命に働き、
その空間をひとつずつ埋めていきました。
まるで塗り絵をするように。
働いても働いても働く処がありました。
徹夜徹夜の連続でした。
無から出発して今や空間どころか、都市には寸分の隙間も
ないくらいになってしまいました。
よくもまあ戦後60年間でここまで埋め尽くしたものです。
その結果が閉塞感一杯の日本を作ってしまったようですねぇ~。
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