平成２４年１０月１７日

ふーさん、今日は。16：18になっております。
今日はうちのスタッフの方達がみえるので
お会いできないかと思っておりましたが、
16：00に来られる患者さんがまだお見えでないので
一筆書くことにさせて頂きました。
今日は予報より早目の雨が降り、
乾いた大地を洗い清めてくれております。
台風の影響とか、でも有難いですねぇ。
この日本は平和と水は只の国であると
よく言われていたことがありました。
日本は海に囲まれているから海が大きな防波堤になって
外敵の進入を防いでくれているとか。
過去にあってはこれは紛れもない事実であったし、
防衛費をあまり使わずに済んだし、
このお金を民生に回すことが出来たし。
国の方針も経済優先であったねぇ。
吉田茂内閣の時は経済政策一辺倒であったと思うよ。
その結果日本は世界第2位の経済大国を築き上げる
わけだけれども、エコノミックアニマルとか
家は兎小屋だとかとも云われたねぇ～。
世界中からまあ色々云われながらも
築き上げたる経済大国も平和であったからこそと
いえるんではないでしょうか。ふーさんどう思いますか。
私一人でここまで書き進めてきましたが。

はいはい、やっと私の番が回ってきましたね。
ありがとう。
最近の日本を取り巻く社会情勢、世界情勢、
色々と難しくなってきました。
これも戦後60年間平和を謳歌してきた反動といえるのでしょうか。
山高ければ谷深しですね。
やっと日本も長い長い一国平和主義の眠りから
起こされつつありますねえ。
近隣の諸外国から好むと好まないと関係なくね。
特に領土問題は3ヶ国との間で取り組んでゆかなければならないね。
まあこれも私の弱点と一緒で先に先に先送りしていた結果と
思えばこの辺でちゃんとケリをつけておかなければなりません。
人体も同じで弱ければ色々な病原菌が体を虫喰んで来ますよ。
国家も同じと考えて国民の精神的基盤を整えるべし、
文武両道をもって毅然たる態度をとるべし。

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