平成24年7月21日
私の潜在意識のふーさん、お早うございます。
いつもふーさんと会話をする時思うんですが。何を思うんだい。
いつも何を書こうかと思いながら鉛筆を握るんだけれど、
そして何とはなしに思い浮かべる言葉を並べている間に
何となく一連の言葉が出て来て、
それを羅列していると最終的に1つの纏まった型に
なっているといった感じで、いつも思うのはもう出尽くしてしまって、
もう何も出て来ないのではないかと
一種の不安に駆られ乍ら書いている自分があるのですが。
うん、そういう事も考えられるね。
まだまだ自分は有限の世界にいると思っている自分があるからね。
無限の世界にいる自分も知っているつもりでも
まだまだ有限の世界に閉じ篭っている自分がある。
だからすぐに行き詰ってしまうのかなんて思ってしまう。
でもいいよ。心配はないよ。
このことをずっとずっといつまでも続けていく事が大事だよ。
この書く、書いた物を見る、確認する、
それをフィードバックして新たに自分のものにする
この動作をずっと続ける事でだんだんと書くという力みがなくなってくるよ。
そうすれば自然体の自分、ありのままの自分が
泉のように湧き出してくるからね。
そうなるともう何もかも全てお任せの世界が現れてくるからね。
お任せ、即ち寄らば大樹の陰、
親鸞聖人の世界が広がってくるのではないでしょうか。
ふーさん、ありがとう。
平成24年7月21日
ふーさん、今日は。
今日は午前の部として一筆会話をさせていただきました。
毎回もうこれで終りかと思い乍らの会話ですが、
未だに次々と会話出来る事に嬉しいやら楽しいやら、
又将来どのような会話が出来るやら、
今から展開される今後の事が大変楽しみになってきます。
少年が将来の事を色々考えて、目を輝かせて胸ふくらませる様にです。
私も65才にもなってしまいましたが、心は少年の時代に逆戻りですね。
然し、少年の時のように何も知らずに夢を見るというんじゃなくて、
多くの知識、多くの経験、又多くの人脈を営々として築いてきた結果、
その観点に立脚した上での夢を見る。
もう少年ではないから、云うなれば現実的な夢見る人と
表現した方がいいのかなと思います。
夢見る人、永遠に夢見る人でありたいですね。
どんな時でも少年の時のように、しかしもっと具体的に夢を見る。
夢想だにという言葉があるけれども夢想だにせず、
現実に近い夢を見る。
それを現実の世界に引き寄せてくる、
このような事がもうそろそろ出来てもいいのかなと
思えるようになってきました。
常に夢見る人を永遠のテーマにしていきたいですね。
夢見る人、ふーさんありがとう。
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