2011.12.05更新

50歳 女性

「生来の右眼内斜視という病名、症状等を訴えて来所」
西洋医学的には手術も不可能で為す術もなく今日に至っているという事でした。
当治療所に来所された時、第1、第2頚椎アジャストを施した。

所謂 B.J.Palmerの云うアッパーサービカルのアジャストである。

他に眼窩内鍼等を施した。

治療当日は何等変化は無かったが翌日、著明な効果が出た事に患者さん本人も びっくり、昨日3度目の治療を施した。患者さん曰く殆んど快復しているように思うと感想を述べ、今後仕事からくるストレスで再発しないか心配だとの事でした。

投稿者: 神戸東洋医学センター

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